うどんのだし

おでんのだし(http://hidemaro25.exblog.jp)のサブページ。 写真中心、文章はツブ焼き程度のだしにとどめます

北海道に新幹線がやってきたYa!Ya!Ya!

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10月13日、新幹線車両が北海道上陸
遊覧船とのコラボがなにげに素敵
レールに乗る前の鉄道車輌は
プラモデルのような感じもしてしまう 

何気ないゼイタク

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メインは自ら漬けた「イクラ」でございます。
お裾分けしまくって残った「規格外」
さて、どのように食べるかもこだわりたいのでございます。
米はふっくりんこ、新米でございますが、
生産者からの規格外のお裾分け。
海苔は「白神海苔」でございまして、一枚三桁の逸品ですが、
これも規格外のいただき物でございます。
これでこそ、ゼイタクな秋の味覚。
金額の多少ではなく、
人との繋がりの豊かさでございましょう 

もうひとつの「大沼だんご」

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大沼だんご、といえば大沼公園駅前の「沼の家」が定番
と言われておりますが、沼の家さんは先駆者で、
「大沼だんご」の登録商標をもっておりますので、
大沼だんごの商品名を独占しておるだけなんでございます。
昭和の中期には、各所に団子屋がございまして、何とか団子
みたいな名前で大沼公園周辺で茶店を構えておりました。
ですから、大沼には老舗のお団子屋が沼の家さん以外にも
存在するんですな。ただ、登録商標の「大沼だんご」は
使ってはございません。 
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秋の味覚

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おそらく北海道の方言でございましょうが、
回遊して帰ってくる鮭のことを総称して「アキアジ」
と呼んでおります。川まで上がってきたらそれは
「ホッチャレ」とか「ブナ」とか呼ぶんですが、
圧倒的に価値が高いのは、「メス鮭」でございます。
川に戻る鮭は、産卵に参りますから、
メスの腹には卵がぎっしり。こいつを「生筋子」と言います
だいたい100グラム当たり500円前後でスーパーにも並ぶんです。
川まで戻ったメスの卵は熟れすぎて硬くなるので、
沖獲れが並ぶ今が旬でございます。
これらを買ってきて、あたしらは「イクラ」を漬けます。
こういった作業は、「年中行事」のようになっております。
 

ラヴ・イズ・雲呑麺

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ワンタンメン(雲呑麺)は得した気持ちになれる
ラーメンでございます
考えると不思議な食べ物のような感もいたします。
雲呑の形状も様々でございますし、
雲のようなものかも知れません。
あたしは断然「醤油味」が好きでございます。
このジモティーしか解らぬような場所にある
一見大丈夫か?と思えるようなこの店
紛れもなく函館ラーメン店の穴場でございます。
ここの雲呑麺に現在はまっております。 

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居抜きでこの店が開店してから
考えてみれば入っていなかった
前の店は郊外の広い物件に移転し、
ひたすら狭いこの建物でラーメンを提供する
なかなかどうして、
侮りがたく美味いではありませんか。
なぜもっと早く来なかったか後悔しきりでございます。
しかも、HPがかっこよすぎる
 

函館をHappyにするプロジェクト

函館の「あるスジ」を中心として、半ばゲリラ的に進められたプロジェクト
「函館をHappyにする」
というだけの単純なものでございます。
すべてが手作り、撮影もすべてiPhoneでという代物でございますが
なかなかの大作でございます。

なお、あたくしもチラッと出演してございますw


 

キトビロ餃子

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北海道内では人に知られた超有名店
ラーメンも美味いが、この餃子がたまりません。
一般的な餃子とは別物で、「包餃子」というのだそうですが、
何と言っても、ギョウジャニンニクが入っているのでございます。
あたしらは、「キトビロ」とか「アイヌネギ」とか言いますが
特に後者は「差別用語」にあたるとかで、
現在はほとんど使わない呼び名でございますがね・・。 

生協で買った『塩パン』

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スーパーの中で展開している
ぺーカリーチェーンといえども、
なかなか侮りがたい絶品が隠れておるものでございます。 

ラーメンを撮す   25

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ちゃんぽんは、ラーメンではない(*`・ω・´)ノ
という人がいますが、そもそも食べ物に
型とかそういうものが必要でございましょうかね 。
美味ければ良いんでございます。
まして、専門店である必要もない
味のグレードが高いなら、美味いものでございます 
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hidemaro2005

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